[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック


フレンチだ、イタメシだ、エスニックだなんて
わげのわがんねぇ食い物が登場する
ず〜〜っと前からある「め〜もの」。

ガイドブックなんかには絶対載ってないけど
安くて、親しみのわく「め〜もの」。

特別に豪華!!ってわけではないの。
でもまた食ってみたくなる「め〜もの」。

そんな庶民の味をちらちらと
もったいつけながら
なんとなぁ〜く紹介してみよっかなぁ…

魔法のタレ参上!!
こっ、これは…
こごらいの雑煮特集!!
や〜や、やらいだな
しっ、しまったぁ…
「幻」と「名人」
懐かしの…
お土産なんてあったっけ

め〜ものin函館
昭和初期、十字街方面には「カフェ」がいっぺあったんだと。
「カフェ」って要するに女給さんのいるお酒の飲めるどごよ。今で言うバーとかクラブいんたどごだべ。クラブったって、今のわげーものが踊りに行ぐクラブ↑(イントネーション矢印)でねーど。
その中のひとっつが今でも食堂として営業してるんだわ。
昔の丸井デパートの向側で。ひっそりと。
写真の様に派手な装飾はいっさいなし。だから車で行ったときは気をつけてないと見逃してしまうのよ。
店の右側には食品サンプルのウィンドウがあってさ、これがまた年代物。
でも俺らが子供の頃はサンプルの飾ってる店なんてそうそうなかったもの。ただその時代のまんま現代に至ってるってことだんだべさ。

店内に入るとちょっと驚くよ。(写真下)
カフェ時代のまんまなんだべな。ソファのボックス席がずらーーっと並んでんのね。
入って左側の壁には石を積んで崖の様にした飾りが有るのよ。それが背景の山並の絵にくっついてるとこを見ると、「飛び出す風景画」なんだべな、多分。昔は石の間から滝の様に水が流れていた模様。
さて、肝腎のメニューの方なんだけど、色々ありますわ。
「来々軒」って聞けば中華のイメージでしょ。でもこの「来々軒」っつーのはカフェ時代からの名前。昔のカフェって〜〜軒って名前がほとんどだったのよ。
で、色々あるメニューからのお勧めは結局中華のものになるんだけど、「塩ラーメン」。
函館に昔っからある塩ラーメンが食えます。
昔、函館で「ラーメン!!」って頼めば黙って出て来た「ラーメン」さ。
今はラーメンブームでさ、色々こりにこったラーメンがもてはやされてるけど、俺は塩ラーメンは昔から函館にある塩ラーメンが好きだわげさ。
ちょっと前まではこの店もひっそりと自己主張してたんだけど、最近何回かテレビの取材が入ったもんだから昼時は混んでますわ。観光客もけっこう来てるみたいだしね。
おばあちゃんウェイトレスもなかなかいい味だしてるよ。

め〜ものin函館
俺が子供の頃(昭和30年代後半〜40年代)って「外食」なんてぇものはめったにでぎねくてさ、俺の親父は公務員でそこそこ安定した収入はあったはずなのに外食は年に数える程だった。(もっとも安定した収入ったって、たまに食うすき焼きに使う肉は家族4人で豚並肉(バラ肉)200Kだったから、「低レベルで安定」ってごとだんだべな)。

外食ったって今みたくファミレスなんかない時代よ。出かけるったってせいぜいそば屋かラーメン屋がせきのやまなんだけどね。で、そのたま〜〜に行く外食ですんげぇ楽しみだったのがカレー屋だったのさ。俺が小学校6年の時だったべが。初めて連れて行ってもらったの。その頃はカレー専門店は函館に1軒しかなくてさ。
カレーライスなんてものは家庭の味が一番うめぇのよ。それが自分の家のだったり友達の家のだったりさ。家庭によって色んな隠し味があったりして。カレーなんかなんもわんざわざ店さ行ってまで食うもんでねぇと思ってだんだよな。プロが作るカレーを食うまでは。

さて、この函館に1軒しかなかったカレー専門店が「小いけ」→。
カレーポットと飯の皿が別々に出て来るのを体験したのもここが初めてだな。
味かい?。辛がった。咽の奥と耳の奥がつながってるどごがヒリヒリしたのも初体験だったな。1皿食うのに30分もかがったんでねーべが。
やだらと水飲んで、福神漬食って、「ヒーヒー」言いながら。でもなんか「本物のカレー食ったぁ〜♪」って気になってだ。
その後函館にもカレー専門店が何軒かできて、それぞれ独自の雰囲気と味を出してるけど、俺の中ではやっぱし「小いけ」が一番だ。
「小いけ」ってこごのすぐ近くに色んた種類のカレーば出す店がもう1軒あるけど、俺はこっち↑の「小いけ」でねばまいね。
「カレーだらおめぇ、五島軒ば忘れだらだめだっ!!」ってが?
あのね、あそこはお金持ちの行ぐどごなのっ!!

め〜ものin大間(情報提供 : あおぞらヤッコさん
このカマがどうなるかって?
さーねえ〜はっはっ!
泊まってみれば、わがるよ
大間のマグロはブランド品だどぉ〜〜!!
←こちら、超・照れ屋のご主人。無理やり写真を撮りました! マグロ目当てにやってきてくれるお客さんを、何とか喜ばせようと がんばっています。
運がよければ、食堂の横で マグロを解体するシーンが見られますよ。
3食丼*1500円
これは、大間マグロ&ウニ&イクラバージョンですが
トッピングはお好みで変えられるのです

民宿「海峡荘」0175-37-3691・5223 1泊2食付き6500円〜 
◎食堂もあります(食堂は11月〜4月中旬まで休業)
ホームページはこちら!


め〜ものin函館
「お父さん、珍しいね」って女房に言われでまった。
何?って並んだのよ。行列に。今まで1回も並んだごとなんてねがったのに。
いゃ〜、なんかこごは並んで待っても食いてぇっつー感じがしたのさ。こじんまりしてて小奇麗な和風の内装。年期入りの板看板が壁に掛かってて、厨房ではおばちゃん3人が景気よく動いててさ。なんかこういういんたどごで食ってみてぇって思ってまったのさ。
手打ち津軽そばを食わしてける「やまだ」。

やいや、したけど満席のお客さん、まだ誰も食ってねぇ。って言うより、誰の前にもそばが来ていない。俺の近くに座ってたおっちゃんが「開店してから今までまだ誰も食ってないんだわ」って笑ってる。へぇ〜〜。せばさっき開店して即満席になって、その注文をこなすのに今わっためがしてそば茹ででるんだべや。んだもの厨房も景気いいわげだ。
10分位経ってようやくポツリポツリとそばができだして、「ズルズルッ」っつー音も聞こえてきた。ささ、みんなやっと食って早ぐ席空げでけせ〜。

さてさて家族連れが立ち上がって空いた小上がりになんとか陣取ることができた。注文はもちろん「もり」350円。ただ今まで他のお客さんの食ってるのをチラチラ見てたら「大もり」550円にした方が良さそうだ。「もり」だとちょっと物足りねべ。
いよいよ目の前にそばが・・・・、あれっ?、これ大もり?少なぐねぇ?
したっけ常連さんらしいお客の注文の声が聞こえて来た。「おお大もりひとっつ!」。はっはぁ〜〜、こごは手打ち(ものほんの手打ち。麺が不揃い)だして、フツーのそば屋の感覚だらだめだんだ。手間かがってっから、沢山食うにはそれなりに払わねぇばなんねぇんだわ。だから大もり550円だらこれ位の量なんだべな。まぁいいわ。食ってみべし。まんずつゆをつけないで「つるつるっ」おぉ!!なんだこのコシの強さは!!してまだいいかまりっこだ。
今度はつゆつけで「ズルズルッ」。はぁぁぁ〜〜、んめっ!!

日本人で、いやさ、函館人でいがったぁ。量の物足りなさに旨さが勝った瞬間。この次こごさ来たら「おお大もり」たのむど。しかも2枚。
こごにはすいてる時間帯に来てゆ〜っくり食いたいんだけど、早い時間に麺がなくなって店じまいしてしまうっつーごとなんで、やっぱし並んで食わねばわがんねんだべのぉ。(←並んで食べなくてはならないんでしょうね)


HOME